2代目社長のある【共通点について】

『2代目はダメな奴が多い』って巷ではよく聞くフレーズだけど実際どうなんだろう



僕の経験での話をします。

そして今回も専門的な話はせず、大きく伝えてみます





僕の見てきた方々の話です



まず、よく聞くダメとされている2代目経営者のよくあるパターンはこれ⬇


創業者(親)が上手くいっている。
お金に困っていない。
子どもに優しい(甘いとも言う)



典型的なパターンとしてはこれが当てはまります。


んで、親が子に優しい多くの共通点は、親の幼少期は貧乏だった(自分の子供には同じ想いさせたくない)という傾向が多く見られます。




今回の話のキーワードは【ハングリー精神】です。



対極の例を出せば、


親は経営が上手くいっている訳ではない(なかった)。簡単にいえば貧乏ってことです。

そこからの2代目経営者の多くは企業を再生させたり、事業拡大に持っていったりする方が多いんです。



なぜ?

ハングリー精神でしょうね(笑)



そもそも、親が創業者で上手くいっていない場合、2代目に引き継ごうと思う人はほぼほぼいませんし、そんな現状で育った子供は安定職を希望するケースが目立ちます。


なので、そんな負の状態から2代目を引き受ける時点で、その方は相当な覚悟をもっていますし野心や事業に対する想いがそこらの経営者の何倍も持っています。


よって、上手くいく経営に繋がりやすい事となります(細かくはここでは省きます)






最後に、僕的にはホント凄いなって思っているパターンの2代目経営者。


【親も上手くいっていて2代目も上手くいっているパターン】



そんな2代目はいったい何をしているの?

それは【事業改革】を起こしている方達でした。



先代の流れを止める訳でもなく、良い意味でそのままを引き継ぐこともしません。


今の時代に合わせた展開を図ったり、自分流に改革を起こしています。




最初にお伝えしたダメなパターンの2代目経営者に多く見られるのが《先代と同じことしかしようとしないこと》です。


なんなら創業者と【本当の意味の同じ事】は、まず出来ないでしょう。。




2代目で会社をマイナスに持っていく共通点として、
【創業者にあって2代目には無いもの】

人望
愛嬌
責任感
ハングリー精神
ブレない軸


すみません、ざっと書きましたがこんな感じでしょうか。


業務はマネできても、これらのような人柄や取り組む姿勢、考え方はマネできません。





まとめ



上手くいっている2代目経営者とそうでない2代目経営者の違いとは・・・



創業者の経営を
【引き継ごうと考えているのか】


創業者の経営を
【今の時代にだったり、自分流に進化・改革を起こそうと考えているのか】





これらで大きく変わってくると感じさせられました。



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